日産部品福島販売株式会社

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日産部品福島販売株式会社

採用情報

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お客さまからの「ありがとう」を、自分の力に変えて

日産グループの一員として、一人ひとりのパーツアドバイザーがクルマの部品について豊富な知識を持ち、
お客さまの満足のために誠実に対応することを心がけています。私たちが求める人財は、

  1. 誰に対しても素直で正直な態度で接することができる人。
  2. 目的や目標を達成するための努力を惜しまない人。
  3. 自己の成長への意欲を持ち続けられる人。
  4. チームワークを尊重し、職場のメンバーと協調して仕事に取り組める人。

お客さまの立場になって物事を考え、「どうすればお客さまに満足していただけるか」を一生懸命追求して実行することができれば、
きっと「ありがとう」の言葉が贈られることでしょう。そしてそのお客さまの笑顔こそが、私たちにとって最高のやりがいとなるのです。

新卒採用情報2025

業務内容

訪問パーツアドバイザー

お客さまを定期的に訪問しながら、必要としている自動車部品をいち早く把握して迅速にお届けします。既存のお客さまには効果的なパーツ購入に関する提案を通じて、お客さまの業務をサポートするなどし、新規のお客さまに対しては、ご要望を捉え、最適な商品・サービスをご提案するなど、多様なニーズに的確に応える営業活動を日々行っています。

店頭パーツアドバイザー

お客さまからの電話によるお問い合わせ、ご注文などに幅広い商品知識で対応するほか、来店されたお客さまのご要望にもお応えしています。同時に、訪問パーツアドバイザーの業務をサポートし、店舗全体の業務がスムーズにはかどるように配慮します。

商品管理

商品を正しく管理して、お客さまが望む部品を「いつでも、どこでも、すぐに」、安定して供給できる状態を保っています。的確でわかりやすい在庫管理をすることでスピーディに部品を供給することに貢献し、訪問・店頭パーツアドバイザーの仕事を支えるほか、販売会社などの在庫管理の支援も行います。

先輩の声

栁沼 隼平(2016年入社)
訪問パーツアドバイザー

入社7年目の栁沼さんは約50軒のお客様を担当し、日々営業活動に汗を流しています。部品販売の面白さを少しずつ分かりはじめて、お客様から信頼のあるパーツアドバイザーへ成長しています。

日々の仕事の中で心がけていることを教えてください。

「信頼を築く」ことを心がけて仕事をしております。その為には日々の仕事で注文を受ける際、忘れないようにしっかりとメモを取り迅速に対応することが大切です。そして訪問時は部品の配達のみだけではなく、お客様とコミュニケーションを取るようにしています。仕事の話はもちろん、プライベートの話もします。会話をするとお客様との信頼を築くことができ、会話の中で受注に繋がったりします。まんべんなく工場を訪問し信頼を築くようにしています。「信頼を築く」ことを心がけて仕事をしております。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

入社当時、自動車知識がほとんど無く不安でしたが先輩方の指導や自分なりに勉強し、徐々に知識が身についてきました。身についた知識を活かし、お客様に一生懸命商品の説明や提案をし購入に結び付いた時です。また、巣の商品を一度だけでなく、定期的・継続的に購入いただいたときは本当にうれしく、やりがいを感じます。

会社のバックアップや仲間からのサポートはありますか?

事務所の中でPA同士の情報交換をし、分からない事などを聞いたりして問題を解決しています。先輩方が工夫している所を参考にして仕事に励んでいます。そして研修も多々あり、PAとしての基本マナーや部品の知識等をしっかりと学べます。他拠点の仲間とも連絡を取り合ったりして共有しています。

どのように仕事のモチベーションほ保っていますか?

様々なキャンペーンごとの表彰式があり参加できるように毎日頑張っております。仲間や先輩たちに負けないよう数字を確認し、一日一日を大事に自分の成長の糧になるんだと思い、取り組んでおります。

未来の訪問パーツアドバイザーに向けてメッセージをお願いします。

日産部品という仕事は人としても成長できる場です。色々な事に考え、行動し、仲間とも助け合い、頑張った分はしっかりと成果に表れるのでとてもやりがいのある仕事です。そしてお客様とコミュニケーションが取れて和気藹々と活動ができるのでとても楽しい仕事です。一緒に部品業界を支えていきましょう。

藁谷 葵衣(2020年入社)
店頭パーツアドバイザー

入社3年目の藁谷さんは持ち前の明るさで、クルマや部品の知識を増やしながら笑顔でお客様対応しています。

日々の仕事の中で心がけていることを教えてください。

電話やFAXなど間接的な関わりが多いので、相手と正確にやりとりすることを心がけています。部品を調べるために必要な車の情報は英数字なので、一桁でも間違えるとまったく別な車になってしまうこともあります。一度、車体色がまったくちがうバンパーを発注してしまい、ご迷惑をおかけしてしまいました。聞き取れなかったときは恥ずかしがらずにもう一度伺うなど、意識して取り組むことで勘違いによるミスは減ってきたと思います。一つひとつの問合せに誠実に取り組むことがモットーです。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

当たり前のことですが、お客さまからの要望に応えることができたときはとても嬉しいです。部品の注文ひとつとっても、在庫があればすぐに届けて欲しいというお客さまもいれば、納期が1か月かかってもどうしてもこの部品が欲しいという方もいらっしゃいます。お客さまに満足していただくためにはどうすればいいか自分で考えて行動したり、営業所のみなさんに協力してもらったりして、無事に納品できたときは達成感があります。

自分で「成長したな」と感じるのはどんなときですか?

車について何も分からないまま入社したので、最初の頃は電話を受けてもお客さまを待たせてしまうことが何度もありました。「分かる人に代わって」と言われてしまうこともあり、何もできないことが悔しかったので、分解図を印刷して名前や場所を覚える、カタログに付箋を貼っておくなど、次に同じような問合せがあれば対応できるようにしました。未だに分からないこともたくさんありますが、最近はお客さまの問合せにしっかり応えることができるようになってきたなあと感じる機会が増えました。

会社のバックアップや仲間からのサポートはありますか?

入社後に新入社員研修があり、仕事の流れや接客のマナーなど基本的なことはそこで学ぶことができました。専門的な知識は仕事をこなすなかで覚えることが多いです。先輩方は些細な疑問でも丁寧に教えてくださるので、積極的に質問をするようになりました。分解図とお客さまの欲しい部品が合っているのか自信がないときには、訪問PAの方に教えていただくこともあります。何十年も前の車の部品を調べることもあれば、新商品も次々と発売されているので、日頃から情報を共有することも多く、とても助かっています。

未来の店頭パーツアドバイザーに向けてメッセージをお願いします。

訪問PAに比べると、店頭PAは受身の仕事という印象があるかもしれません。しかし、たくさんの商品を取り扱い、さまざまなお客さまと接する仕事なので、自分なりに工夫をしていかなければお客さまや一緒に働く方からの信頼は得られないなと日々感じています。自分が仕事を通して得た知識や経験で誰かの役に立てることが、この仕事の魅力であり面白さだと思っているので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

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